
通信制大学においてスクーリングは必須です。
私は明星大学通信教育部に在籍しています。その経験を元にスクーリングについて書いていきます。
なお、細かい部分は大学によって違いがありますので、もし通信制大学に興味を持たれた際は各大学のHPをみたり、資料請求をすることをおすすめします。
スクーリングまでの流れ
年間を見通した履修登録を行う
大学によって開講される科目は異なりますが、いつ、何を受講するかは自分で決定することになります。スクーリングとして受講することが出来る科目は履修登録を行ったものになります。いざスクーリングを受けようとして、「履修登録をしていなかったため受けられなかった」ということがないように、ご自身と学校両方の年間スケジュールと良く相談して履修登録を行うようにしてください。
point
①スクーリング限定科目
②一部単位を習得していないと受けられないスクーリング科目
③年に複数回開講されている科目
①②は見逃してしまうと卒業が半年~1年遅れる可能性も出てくるので気をつけるポイントです。
スクーリングは1科目あたり、年1回~4回程開講されています。
受講したい科目の日程が被っている場合には、年間スケジュールを確認して別日程で受けることが出来ないか確認しましょう。開講数が少ないものは優先的に受けていきたいですね。
スクーリングの申込をして参加する
履修登録が終わったらスクーリングの申込をします。
重要なので何度も書きますが、大学によって差があります。
申込はネットから2か月前に申請出来ます。その後、受講有無と費用の確認の用紙が郵送されてきます。この時点ではまだ受講の取りやめが可能です。
受講科目を選び、費用を銀行またはコンビニで支払えば準備は完了です。
日程に従って会場へ向かい、受講します。遠方から参加される場合は、交通機関や宿泊先の手配をします。場合によっては交通費や宿泊費の補助が出るようなので、そのような案内がないかアンテナを張っておきます。多くは、スクーリングの振込用紙や学HP、学校通信に記載されるかと思います。申請期間もあるようなので情報のチェックが欠かせません。
通信制大学及びスクーリングはスケジュール管理が非常に重要です。年間計画を立てながら受講科目を決定することをお薦めします。

費用の目安
こちらも大学によって異なりますので参考までにお願いします。
通常科目▶8000円
演習科目▶16000円~30000円
実技科目▶16000円~80000円
となります。
演習科目や実技科目は高めに設定されています。
必要経費は受講費の他にも交通費、宿泊費(遠方の方)があります。
交通費や宿泊費がネックになりますが、一部学割の適用などはある模様です。スクーリングは基本的に1科目辺り2日~3日間で行われる集中講義です。朝から夕方までびっしり入っていますがその分、連続して濃密な時間を過ごせます。夏季や冬期は開講科目も多い為、まとめて受講することも可能です。
スクーリングの雰囲気
これは私個人の感覚になりますが、とても和やかな雰囲気で講義が進んでいきました。大勢が受講する科目でも、グループワークで話すこともありました。演習科目になると一日の大半をグループで過ごすことも多く、同じく通信制大学へ通い、同じ事に興味を持っている方々とと意見交換したり仲良くなれたりします。
また、社会人の方が多かった印象があります。働きながら大学卒の学歴や資格取得を目指す方もいれば、生涯学習を続けたい、後学のためになど、本当に様々な方がいらっしゃいます。
はじめは緊張しましたが、どなたも学ぶ意思を持って参加している方ばかりでしたので、自分の意見を持っていれば大丈夫です。講義内で考える時間を取ってくれる場合が多いので、落ち着いて考えることもできます。意見が違ってもそれを糾弾するのではなく、柔軟に新たな視点として捉える方が多かったのも印象的でした。
様々な通信制大学の資料請求が簡単に出来るサイトもあるので、迷っている方は一度資料請求をしてみるもありかと思います。
私が通っている明星大学通信教育部のHPのリンクです。

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